明けましておめでとうございます

今年は何かと忙しく過ぎていくことだろう。
誠意を尽くすこと、
健康に過ごすこと。

よい１年でありますように。

玄米スープ 失敗メモ

玄米スープは、初めに玄米を30分水につけて、
6時間乾かす。

30分つけておくところを、他のことに専心して、
6時間つけてしまった。
すごくふやけて、栄養分が水に全部流れ出たような感じ。

そこで、12時間くらい乾かした。
しかし、まだ水分多め。
そのまま、炒ることにした。
いつもは30分で焦げ目がついていい感じになるが、
40分経っても、たまご色くらい。

それで、スープを作ると、
まず濁る。
これは、水の中で崩れやすくなったようだ。
色は、いつもの黄色っぽい色にはならない。
白濁にほんの少し黄色くらいか。
味はあっさり。

とにかく、最初の30分に気をつけよう！

玄米スープ 試行錯誤 その２

Switch Interview　辰巳芳子×川瀬敏郎　で、もう一度、
玄米スープの作り方を観た。
目標がわかった。
川瀬氏評。
「透き通ったものと沸き立つもの」を感じるような味なのだ。

大きな違いは、ポットでスープを作っていることだ。
対流ができるから、こちらの方が栄養がよく出るらしい。
ポットを購入した方がいいのかなあ。

間違っていたのは、
ポットでずっと３／１０の火で30分煮なくてはいけなかったのだ。
我が家のガスコンロの場合、火力が強いのか、１／１０で十分だった。
しかし、始めは煮立たせていたので、濁ったのだ。
な～るほど、静かに湧き立たせるのだ。

そして、できあがりの色を観ることができた。
一瞬だが、川瀬氏の湯呑の中身を観た。
黄金色だった。
完全に透き通っているようには見えなかった。

で、１／１０で５分ほど煮たときの上澄みがこれだ。
色は似ていると思う。
味は、昆布味がまろやかになった。
玄米の香りを感じるようになった。

玄米スープ 試行錯誤 その１

1回目は30分くらい煮て、こすとあったので、そのようにした。
そうしたら、とぎ汁風味だった。
どうも、違う気がした。

そこで、2回目は煮立ったらすぐにスープを取った。

味は昆布味だった。
こっちの方がおいしい。
そこに、また湯を足して10分ほど煮たスープは、
昆布の味はそれほどしないが、米の味もさほど濃くなく、
バランスがとれていた。

玄米スープ

玄米スープなるものを作ってみた。

玄米と昆布と梅干から作る。
どんな味か想像つかなかったが、
できたものを飲んだら、想像できてもよかった当たり前の味がした。

お米のとぎ汁が昆布で少しとろりとして、
かすかに梅がさわやかを与える、といった感じ。
美味しいとは言えないが、弱った胃には優しく栄養は高いようだ。

残った玄米ご飯は出汁が染み込んで美味しい。
こっちの方が見っけもの。
単なる玄米ご飯はそっけないが、
これは昆布の旨みが染み込んで美味しい。

トンイとチャングム

韓国宮廷ドラマのＤＶＤを観ている。

韓国宮廷のよい所は、女性の職場として地位が確立している所だ。
トンイは女性警察機関であるカムチャルブという部署の勤め。
チャングムは初めはスラッカン（料理部門）で
後にネイオン（医療機関）へと移動した。

トンイは最後まで観たけれども、チャングムは今観ている途中。
で、その途中の感想。

チャングムが事の真相を探るために急ぎすぎる姿に潜む
自信過剰な姿をみると、だんだん嫌気がさしてきた。
先が気になるから観るけど。。。。（笑）

チャングムは私の好きな明るく元気な成長物語ではない。
私の好きなのは、いい者と悪い者がはっきり分かれていて、
主人公は絶対卑怯なことや不正はしない。
チャングムは自分の思いを遂げるために強引な事をする。
その強引さが嫌いになった。
トンイの強引さは可愛気があったけど、
チャングムのはなんか感じ悪い。

相性だろう（笑）
クラスにトンイとチャングムがいたら、
トンイとは仲良しになるけど、
チャングムとは一緒に遊ばない（笑）

年の初め

今年は喪中なので、静かに過ごしている。

この1年、どんな年になるだろうと想像した。
家庭では相変わらずだろう。
仕事では相変わらず忙しいだろう。
健康ではとにかく現状維持が目標だろう。
趣味では相変わらずぼちぼちだろう。

相変わらずの1年になりそうだ。
この年になると、それがいい1年なのだろう。

暮れに若い人と話した。
いろいろ人生の選択があるようだ。
どういう人生を過ごすんだろう。
楽しみだ。

四十九日餅

9月に身内が亡くなり、10月に四十九日の忌明け法要をした。
その際、住職が傘餅を切り分けて、餅で人型を作ってくださった。
自分の体の悪い部分をもらっていただくと、
仏様がその悪い部分を持っていってくださるとか。

私は、この4月に痛めてしまった左足をいただきました。
そのお蔭で、今日初めて
左足全体が自分の足として戻ってきたと感じられた。
感謝します、仏様。

マサラチャイ

ちょっとゆっくりした時間ができたので、マサラチャイを作った。
材料は、以前インドカレーのお店がくれたセット。
作り方も書いてある。
なかなかスパイシーでおいしいのができた。

タグ：おいしい時間

頂き物

水天宮つくしの「人形町風鈴」を頂いた。
とても濃厚な甘さで、なめらかな溶け具合。
カタカナのプリンのように、つるんという感じではない。

明治初期の味らしい。
お先祖様が味わったかもしれないと思うと
懐かしい味とも思う。

タグ：水天宮つくし　人形町風鈴 プリン